子々孫々、主に仕え、 人々は主のことをきたるべき代まで語り伝え、
また、 「わたしは、彼により頼む」、 また、 「見よ、わたしと、神がわたしに賜わった子らとは」 と言われた。
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
自分たちの父にはアブラハムがあるなどと、心の中で思ってもみるな。おまえたちに言っておく、神はこれらの石ころからでも、アブラハムの子を起すことができるのだ。
しかも彼を砕くことは主のみ旨であり、 主は彼を悩まされた。 彼が自分を、とがの供え物となすとき、 その子孫を見ることができ、 その命をながくすることができる。 かつ主のみ旨が彼の手によって栄える。
あなたのしもべの子らは安らかに住み、 その子孫はあなたの前に堅く立てられるでしょう。
主がもろもろの民を登録されるとき、 「この者はかしこに生れた」としるされる。〔セラ
もしわたしが「このような事を語ろう」と言ったなら、 わたしはあなたの子らの代を誤らせたであろう。
これこそ主を慕う者のやから、 ヤコブの神の、み顔を求める者のやからである。〔セラ
その時、彼らは大いに恐れた。 神は正しい者のやからと共におられるからである。